2012年 |
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都議会・文教委員会委員長に就任しました 2012年9月14日
今日の文教委員会において、文教委員長に就任しました。すべての子どもたちが安心して学校に通い、学び合い高め合うことのできる教育環境の整備に今こそ議会も総力をあげて取り組まなければという思いです。文教委員会では、教育庁、生活文化局、スポーツ振興局を所管しています。
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来年度予算編成に向けて、各団体との予算要望懇談会を連日おこなっています。2012年09月12日 |
教育環境整備は、待ったなしです (八王子東特別支援学校、八王子盲学校を視察) 2012年9月05日 |
津波で天井までのみ込まれた特養ホーム
南相馬市渡辺寛一議員の案内で
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福島県・南相馬市・小高区を視察
2012年8月25日
南相馬市の小高区が、4月16日から、『避難指示解除準備区域』となり立入ができるようになりました。
東京にも沢山の方が避難をされ、今後どのような対策や支援が都としてできるのか、あらためて南相馬の現状を知るために、南相馬の渡辺市議の案内で市内を回りました。
『警戒区域』から『避難指示解除準備区域』と名前は変わっても、津波や地震で倒壊、破壊された家屋や建物、田んぼに流された車は3.11のままの姿があちこちに…。
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【ブログに掲載しました】
◆放射能から子ども達の健康と安全守るためには
、きめ細かな測定と速やかな対策こそ! (ブログに) (2012年2月23日)
◆ 富裕層増税が、世界の流れ! (ブログに) (2012年2月5日)
◆ 都政報告会を開催しました (ブログに) (2012年1月30日)
◆ 学校給食の食材の測定機購入 (ブログに) (2012年1月25日)
◆ 税と社会保障の一体改悪はストップを!! (ブログに) (2012年1月7日)
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2011年 |
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大地震の教訓を生かして! 都議団が石原都知事に提言 2011年11月25日更新 |
あぜ上都議ら都議団が、都知事に要請(赤旗記事から)
◆放射能から子ども達の健康と安全守るためには
、きめ細かな測定と速やかな対策こそ! (ブログに) (2012年2月23日)
◆ 富裕層増税が、世界の流れ! (ブログに) (2012年2月5日)
◆ 都政報告会を開催しました (ブログに) (2012年1月30日)
◆ 学校給食の食材の測定機購入 (ブログに) (2012年1月25日)
◆ 税と社会保障の一体改悪はストップを!! (ブログに) (2012年1月7日)
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2011年6月25日更新
江東区・新砂の東京都下水道局で放射線量の調査
東京都議団の都内110カ所での放射線量測定の結果は、マスコミでも注目を集め、多くの自治体が独自に放射線量測定が始まっています。
6月20日、あぜ上三和子都議と大つき区議、斎藤区議らが江東区・新砂の東京下水道局・汚泥処理施設(東部スラッジプラント)を視察し,施設内とその周辺の放射線量の調査・測定をしました。
東部スラッジプラントは、下水処理の汚泥を焼却し、焼却灰7割を建設セメントなどに再利用し、3割はゴミ処分場に埋め立てています。
福島・原発事故では、焼却灰から高い放射線量が検出され問題になりました。あぜ上都議らは、都下水道局から施設の説明を受けた後、施設内をまわり、要所、要所で地表1メートルの放射線量の測定を行いました。
側溝付近が比較的高い値が
測定した箇所では、雨水が流れるこむ側溝付近で0・3ミリマイクシーベルトを超えるところもありました。が、殆どのところは、0・02等の値で特に不安を感じさせるところがありませんでした。
今後、福島原発の事故処理の進展により、放射線量も変化し違ってきますので、系統的な測定が必要です。 |
2011年5月31日更新
東日本大震災にかかわる党都議団の取り組み
日本共産党都議団は、3月11日の東日本大震災の後、すぐに被災者にたいする支援活動にとりくむとともに、被災者の状況と要望をお聞きし、それを東京都などに申し入れ、支援を強化するよう求めてきました。(日本共産党都議会議員団のホームページへ)
◆ 都議団独自に東京都内各地の空中放射線量の測定結果を発表 |
2011年3月23日更新
東日本大震災 被災者のみなさんに心からお見舞い申し上げます。
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私たち共産党都議団は、被災者支援に全力をあげます
3月14日日本共産党都議団は、都知事に対し「被災者救助・救援のために東京都も総力をあげること」「知事を本部長とする対策本部を設置し、都内の全面的な状況把握と緊急対応」を求めました。
都の職員のみなさんは、それぞれの部署で必死に対応してくださっていますが、急いで対応しなければならない事態が多くあり、順番でやらざるを得ない状況です。都庁全体で総力を挙げての取り組みが求められています。
また計画停電は都民生活に深刻な影響を及ぼしています。都として東京電力や関係機関と連携して、医療や公共交通の確保などをはじめ、万全の対策をとることも必要です。
《築地市場予定地で、90カ所余りの噴砂・液状化》
築地市場の移転予定地になっている東京ガス豊洲工場跡地の地震の影響の調査をおこないました。その結果、90カ所余りで噴砂・液状化を確認し、都議団がこれまで指摘してきたように新市場予定地として安全性という点でも不的確との指摘が正しかったを証明する結果となり、豊洲移転計画は、中止させるしかありません。
江東区内でも、大震災による被害の状況、区民のみなさんが困っていることや不安について聞き取りをおこないました。区内でも40カ所以上で路面のひび割れ、上下水道管の切れつ、マンション等のタイルの剝がれと落下など発生しています。今こそ、学校施設の耐震化や個人住宅の耐震化やりホーム助成など緊急に実施していくことが求められていると考えています。
日本共産党は、被災者支援と共に、災害に強い街づくり、福祉、暮らしをまもる都政への転換めざして頑張ります。
【都議団のホームページに】
主な申入れ
◆ 水道水からの放射性ヨウ素検出への緊急対応に関する申し入れ 【2011年3月23日】
◆ 被災者受け入れと支援拡充のための申入れ 【2011年3月22日】
◆ 築地市場豊洲移転計画の再検討を求める申し入れ 【2011年3月22日】
◆ 19日 総務局総務部長へ口頭要請しました 【2011年3月22日】
◆ 東北関東大震災による計画停電等にたいする緊急の申入れ 【2011年3月17日】
主な活動
◆ 18日 大山とも子、かち佳代子両議員 味の素スタジアムを訪れ、避難者と懇談、激励 【2011年3月21日】
◆ 17日夜 大島よしえ議員 東京武道館を訪れ実情を調査し、被災者から要望を聞く 【2011年3月21日】
◆ 豊洲新市場予定地の液状化 【2011年3月18日】
◆都の対応はこちらから、ご参照ください。
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2010年
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一斉地方選挙政策と訴えが発表 2011年1月16日更新
◆ 日本共産党をのばし、「住民が主人公」の地方政治へ 日本共産党中央委員会
◆ 「安心して暮らせる江東区を」(こうとう民報) 日本共産党江東地区委員会 |
1月4日恒例になった
「消費税増税反対の署名と宣伝行動」 |
仕事初めの1月4日、江東・富岡八幡宮前で、消費税増税反対の宣伝と署名を行いました。恒例と成った新年署名行動には、坂口けいじ区議予定候補・あぜ上三和子都議、消費税をなくす東京の会・江東の会のみなさんが参加。
坂口候補は「消費税引き上げの動きが強まってきています。政府と財界は=社会保障のため、といいますがその一方で法人税は5%引き下げています。
自民党も消費税10%を提言しています。10%なったらくらしはどうなるか。4人家族で34万円の負担になります。力を合わせて消費税は廃止の声を民主党政府に届けましょう」と初詣の人に呼びかけました。
消費税なくす東京・江東の会から20数名が参加。45筆の署名が寄せられ、今年こそは、くらしが楽になる年にしたい」など署名に応じてくれました。
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2010年12月7日
あぜ上三和子都議の本会議質問
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【あぜ上都議の代表質問骨子】 ─【第4定例会】
◆地市場の豊洲移転中止、現在地再整備を
◆ムダづかいをやめ、雇用、中小企業対策に全力を
◆雇用対策
◆中小企業対策
◆国民健康保険の負担軽減を
◆少人数学級など教育条件の整備を
◆都民のための財源確保を
◆青少年健全育成条例の撤回を
◆答弁
◆再質問
◆再質問答弁
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「しんぶん赤旗」日刊紙 2010年9月3日付(首都圏版)から
共産党・畔上三和子都議の話 |
【都知事へ申入れ】
●東京都最低賃金の抜本的な引き上げに関する申し入れ
2010年9月3日 日本共産党東京都議会議員団
●2010年度総合防災訓練に関する申し入れ
2010年8月20日 日本共産党東京都議会議員団 |
共産党都議団の各委員会での質疑記録を掲載(都議団HPにリンク) (2010年7月19日)
文教委員会 あぜ上三和子(江東区選出)
総務委員会 古館和憲(板橋区選出)吉田信夫(杉並区選出)
財政委員会 たぞえ民夫(世田谷区選出)
経済・港湾委員会(中央卸売市場関係) 清水ひで子(八王子市選出)
市場特別委員会 清水ひで子(八王子市選出)
都市整備委員会 大島よしえ(足立区選出)
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豊洲新市場予定地の汚染処理実験の重大問題 2010年6月8日更新
東京都が日本共産党都議団に開示した資料は、都と専門家との相談内容も黒塗り |
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祝 第81回メーデー 2010年5月1日
中央メーデーに参加しました。
笑顔で参加の労働者のみなさんから、励まされた一日です。
諸要求実現、参院選での前進めざしがんばります |
都立3小児病院=統合先は「遠い」「混雑」「命がけ通院」 2010年3月27日更新
─石原都政で強引な小児病院の統廃合により、新設されたセンタでは大混乱の状態。
─患者家族をはじめ都の保健・衛星・医療の充実求める連絡会など、
「安心できる医療体制復活」を求め運動をすすめています。 |
【青少年条例】
都議会総務委員会で「東京都青少年健全育成条例」審議 2010年5月20日更新
【しんぶん赤旗】 言論の自由に抵触/青少年条例改定 参考人が批判/都議会総務委
都の青少年条例改定 漫画家らが反対集会/表現の自由 規制やめ
2010年3月20日 多くのみなさんから条例案に対するご意見や要望が、私や都議団に寄せられました。そのため個別にご返事を出すのが筋と思っていましたが実際間に合わないほどの状況です。この場をお借りしてお礼と共に、廃案に向けての頑張る決意とさせていただきます。ありがとうございました。
日本共産党は、この条例改正案は、第1に、表現の自由の萎縮につながりかねないこと、第2に、漫画等の規制と青少年の心身の健全な成長との関係が科学的根拠に基づいていないこと、第3に、都民の自発的な協力を得られにくい状況をつくり出すことなど、重大な問題点を抱えていることを委員会で指摘しましたが、3月18日の質疑を通じても、これらの問題点は払拭されず、むしろわが党の批判が的を射ていたことが明らかになりました。よって、わが党はこの議案に反対を表明しましたが、徹底的な議論が必要であるとの立場から、継続審議に賛成しました。
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「東京都青少年健全育成条例」改定案が継続審議に 2010年3月22日更新
─表現の自由の委縮につながりかねないと、共産党は反対。
2010年3月20日「しんぶん赤旗」 都の青少年条例改定案 全会一致で継続審議に
2010年3月19日「しんぶん赤旗」 「表現の自由の萎縮招く」と古舘都議 青少年条例改定案に反対 |
都立3小児病院の存続を!! 「子どもたちの命の砦」 2010年3月18日更新
──都立3小児病院が閉院(3月8日) 〝24時間安心〟の体制が崩れる〟 |
都議団・財務省に「2010年度政府予算編成」に関し要請 (2010年1月15日更新)
──要請行動には、都議団、笠井亮参院議員らも参加しました。
「2010年度 政府予算編成に関する要望書」(PDF) |
2009年 |
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民主、自民、公明の反対で 都立3小児病院の存続請願を不採択 2009年12月1日更新 |
都議団「申入れ・談話・声明」に(11月22日更新))
都立3小児病院廃止を容認する都議会民主党の決定は再検討を
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五輪招致経費以外の税金投入の調査結果を発表 東京都議会議員団 2009年10月29日更新
「150億円の五輪招致経費以外の招致 にかかわる税金投入は50億円以上」を発表
◆2016年夏季オリンピック開催都市決定について (吉田幹事長談話) (10月3日更新)
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第3回定例会 築地市場の移転・再整備に関する
特別委員会設置についての賛成討論 【2009年9月25日】 |
あぜ上都議、文教委員会で質問 (2009年9月17日) |
朝鮮人被害者追悼会、亀戸事件追悼会に参加しました 2009年9月 |
各常任委員会への就任について 畔上都議 文教委員会に |
都議会 臨時議会が流会に ─自・公の責任は重大─都議団が談話を発表(2009年8月11日) |
「国民が主人公」の新しい日本を――日本共産党の総選挙政策 (2009年7月28日) |